北海道の旅

自分は絶対大丈夫と日本に住んでいる限りそう思い込まないと過ごせないでしょう。それでもいつも何かが起こっています。想定外などとお役所や企業もコメントを出しています。津波はどんどん高くなり、地震はどんどん震度を高めています。それでも北海道をもう一度訪問したいと計画しました。 2018年10月28日の北海道芸術学会秋の例会で16時からレクチャーです。内容:ドイツの社会制度では作曲家は少なくともその活動と生活は保護されています。その省みとして作曲家は社会へ還元、つまり社会活動も要求されています。その内容を具体的な例をあげて紹介します。特に学校での音楽授業に作曲家と先生が共同作業を行う、そうして現代音楽を制作する過程を説明したいと思います。また、いかにして外国人、女性、芸術家の3つのハードルを乗り越えたかのエピソードも付け加えたいと思います。

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ベルリン,マトイス教会
© Andreas Schild
日本の秋