夜、落ちるチリの音を聞きましょう

自分の作品を聴くのはとても難しいです。感情抜きで客観的に判断することができないからかもしれません。作曲され、印刷され、演奏されると、作品はそれ自身のダイナミズムの中で進行していきます。自分の書いたものに責任を持ち、そして決して言い訳を許すわけにはいきません。私は「night dust」を聴きながら、次の弦楽四重奏曲は何を書こうかと考えます。 弦楽四重奏曲第3番「Nachtstaub」の録音は、Youtubeで聞くことができます。

演奏: “Nachstaub” 2016-2019 for string quartet UA.初演
2023年1月3日20時、「Unerhoerte Musik」
クーブス・コレクティブ:弦楽四重奏団(サーニャ・スルディナ、アガタ・ミハエル・シュタール ヴァイオリン、リーゼ・メスザール ヴィオラ、トゥルーデ・メスザール チェロ)

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いつまで怒り続けられるかな?
© Erik-Jan Ouwerkerk
ナイトダスト