ベートーベンがやっと私に出会う時

どの作曲家が私にとって一番重要かしら。クラシック作曲家はすべて大先輩であり、いつも頭が下がります。しかしベートーベンはその中でランク外です。手が届かないとか、神々しいとかではなくて、なんとか弟子にしてもらってコーヒーを沸かしたり、または清書を手伝う機会がないかしら。ベートーベンの人間らしさ、職人的な仕事への意欲、もちろん ルティーンのない作品など。もっともっと彼に近づきたいです。

11月15日2016年20時−22時WDR 3 西ドイツ放送局
「ベートーベン ミィーツ クボ マヤコ」
ベートーベン 弦楽四重奏op. 18-1番
久保摩耶子 弦楽四重奏第1番「グロッケンロイテン」
ベートーベン 弦楽四重奏op. 59-2番

記事をその外の

誰のために、何を、どのように
息をつく暇もない「息つぎ」